シュミレーターAIBoxSim

人生をかけて戦う、全ての選手の為に!
シミュレーターAIBoxSimで守る 命と夢と未来

どうしても造りたいものがある!

どうしても造りたいものがある!

・穴口一輝選手:2023/12/26 井上尚弥杯の試合終了と同時に、意識不明で倒れ病院に緊急搬送。1カ月後に死亡。
・重岡銀次郎選手:2025/05/24 世界ミニマム級タイトルマッチで、チャンピオン、ペドロ・タドゥラン選手に挑み、12ラウンド終了後に意識を失い 緊急搬送、辛くも意識は回復するが、2025/06/28、現在も先は見えない状態。
・田中恒成選手:2025/06/04 世界最速の4階級制覇と言う輝かしい実績を残しながら、網膜剝離を患い、失明の危機に面して、引退を余儀なくされる。

こんな悲劇は2度とごめんだ

背景:パンチドランカー 症候群などの脳障害の問題

深刻な健康リスク
ボクサーが⻑期間にわたり頭部への打撃を受け続けることで発症する深刻な脳障害です。

⻑期的な影響
記憶障害、⾔語障害、運動 障害など、選⼿の引退後の⽣活に重⼤な影響を及ぼします

現在の予防策の限界
従来のヘッドギアなどの保護具だけでは、激しいスパーリングからくるダメージに対して完全な予防が困難です

AIBoxSimは指導者 「瀬部 勉」 によって、考案された!

常に選手に接し、選手と苦楽を分かち合ってきた、現場での指導者だからこそ考えられた仕組み(シミュレーター)

日本ボクシング連盟理事
関西ボクシング連盟副会長
奈良県ボクシング連盟会長
芦屋大学ボクシング部後援会会長
2017年度、ナショナルチーム監督
2020年度、東京オリンピックコーチ

AI_BoxSim(シミュレーター)発明特許申請中!

世界にはない、日本発の技術

本プロジェクトは、ボクシング界の深刻な健康リスクである 「パンチドランカー」問題の解決を目指し、最新のAI、AR、MR、メタバース技術などの融合を図り、世界に通用する「多言語AIボクシングシミュレーター」=「AI_BoxSim」を開発します。
このシステムは、選手の健康データと紐付けながら試合前の準備からトレーニング、試合後のフォローまで、全フェーズで脳神経と肉体の連動を図り最適化し、引退後まで結びつけられる総合シミュレーションシステムです。
試合前に行う従来の過酷なスパーリングに伴う脳障害リスクを低減し、安全かつ効率的なトレーニング環境を提供することを目的としています。